あるとき、夢でシヴァ神が踊っている姿を見た。
そして私に「このままでは人々を踏みつけてしまう。どこかに踊る場所はないのか?」と叫んだ。
翌日の昼、不動産屋から電話が来た。
「いい物件が見つかりましたよ。お迎えに上がります。」
さっそく車で行った先が、芝公園だった。
南側の芝パークタワーは外務省が、建て替えの間移動してきていた。
そのとき私の身体に、何かが入ってきて囁いた。
「外務省と自衛隊は日本の男性性だ。
経済という女性性だけを目標にしてしまったので、いまの日本がある。」
「日本の男性性を立ち上げろ!!・・・・・・
シンボルとしてのドルジェ(金剛杵)を立てなければならない!!」
この声に導かれて、ドルジェ芝公園は出来上がった。
土地の下には密教の智慧で、ヒマラヤ水晶やチベット密教法具を埋めた。

右の柱は円柱、左は角柱で作られている。
二極対立の統合を目指す。
ビルはアースカラーの薄緑色、
天井とドアの色は1階から、黄色、緑、赤、白、紺。地水火風空(五大)の色だ。
地下は紫色に塗られている。

密教では、色や形やコトバにより、エネルギーを発すると考えている。
芝公園周辺にはインドのカレー屋が多い。
これも、彼らインド人が、シヴァが好きなせいだろう。
シヴァ神は日本に来て、不動明王となった。
いまのような閉塞感漂う日本を破壊する神、シヴァ(不動)はどこにいるのだろう?
ビルを建ててから5年が経った。
そしてタロット・メーカーの家に生まれたフィリップ・カモワン師に出会った。
彼は若いときに父親が亡くなって、演劇を目指すことになった。
しかし人生は思うようにならず、失意のときにインドでシヴァ神に出会っている。
夢でシヴァ神に地球の上に連れて行かれて、地球の歴史を見させられたのだ。
これをきっかけに、彼はカモワン・タロットの再版に生涯を捧げることになるのだ。
その彼が日本に来て、ドルジェ・芝公園を訪問した。
そして、ドルジェ芝公園が「タロット16番・神の家」のカードであると教えてくれた。
秘密は畳み込まれている。
あなたが秘密を解く鍵を持てば、世界は今とは違う動きをするようになるのだ。
それこそが、「真実は隠される=認識が世界を作っている。=密教」ということなのだ。

写真の曼荼羅を金剛界(ダイヤモンド)・胎蔵界(マトリックス)という。
二元論の統合(金胎不二)を暗示している。
ビルの入り口の柱と同じ意味だ。
手前の旗は、タルチョといって、地水火風空(五大)の要素が現されている。
五元論の統合(六大喩伽)を暗示している。
ビルの五階建ての色の意味を表している。
観るものにはすべて意味があり、叡智(グノーシス=覚りの智慧)があれば真実が観えてくるのだ。
すべては神仏(創造主)からのメッセージだから!!
さあ、賢者の石(光り輝くもの)を掘り出す人は誰だろう?!
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