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深夜バス・青春ドリーム号は東京駅を出発JR奈良に向かう。 早朝、奈良駅前のレストランで現地参加の2名と出会い、総勢11名が出揃う。 華厳経のメインテーマは、大仏の座している蓮の華と・・大仏の関係だ。 もう一つのテーマが、善財童子の修行の物語だ。 この考え方は「マルセイユタロット・マンダラ」の中にも適用されている。 そして私たち・・11人も・・・何かを求めて・・霞漂う奈良の山の中に・・・修行の旅に来ているのだった。 |
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東大寺から街中を抜け・・・久米寺に。 空中浮遊をしていると中に・・・川で水浴びをしている女性を見て・・・ |
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| 吉野の大峰山は、駅前から九十九折の坂道を一気に登りつめる。 修験の山は煙たなびくモノトーンの山に囲まれていた。 静かな本堂にて「般若心経」を合掌しながら・・天井の高さに圧倒され・・・ 三台の車は「宝珠号」「蓮華号」「金剛号」と名づけられ・・勇敢な金剛号が先達になって・・ |
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天河に向けての道はまさに修行の道だ。 金剛号は一目散に駆け抜けていくため・・後続車が追いつかない。 でも「まんだらや」のメンバーは「みんな違ってみんな良い=マンダラの思想」なので個性の強い・・・ 迷いながらもナビのお姉さん(観音様?)に導かれ・・・人里はなれた天河神社に到着した。 良く見ると・・・奥の居間に白服の女性がいる。 |
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高野山はもっと山奥に向かう・・・どこまで続くのこの道は・・・川の道を離れ・・・九十九折を登り・・・ すると対向車が来る。 オー・・・空海が高野山を求めて山を登っているときに会う猟師・・・実は狩場明神・・・も 明神様のお導きにより自信を取り戻し・・・山道を進むとまもなく山上伽藍の町・・・高野山に到着した。 明日の用意のため・・・法衣店に立ち寄り・・・宿の常喜院に向かう。 |
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寺の朝は早い。 本堂に入り住職の到来を待つ。 昨日の雨がウソのように好天となった。 10時の得度まで伽藍参拝に出かける。 常喜院に戻ると得度の両者は丁子湯に入り、その後不動堂前で、緊張し正座で熱心にマントラを唱えていた。
別の間に移り、髪の毛を少しだけ切って、黒い服を着て現れる。 緊張の儀式は終わり記念撮影だ。 引きつる足元で二名とも部屋へ戻ると・・・どた〜ん。 |
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すぐに空海がまだ住んでいるという奥の院へ参拝に向かう。 裏手に回り、線香のたなびく中、全員で般若心経を唱える。 水向所で地蔵さんに水をかけ、おのおの記念のスタンプを押してもらう。 常喜院に戻り解散し、自由行動となる。 3時の受戒に参加した方はその荘厳さに感心していた。 |
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時間も詰まっていたので早々に寺を後にする。 後続の車もこのおじいさんを見かけ不思議に思ったが・・・やはりこの方も・・・狩場明神なのかもしれない。 3時間半の道のりで近鉄奈良の駅に着く。 近鉄線が京都に着くころ、真横に東寺がライトを浴びてたたずんでいた。 |
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| 空海の道を駆け抜けた2日間、皆様お疲れ様でした。 |
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