願望実現の密教ストゥーパ
|
||
| 密教の不思議は、なぜ「祈願が叶うのか?」という一点にあります。 「水行やお百度参りの苦行をしなければ、祈願が叶わない」という話が一般的です。 でも、それとは別に、お寺や神社に行って「祈願が叶った」という話もよく聞きます。 これは、なぜなのでしょう? 神社やお寺は、もともと、氣エネルギーの高い場所に、 氣エネルギーを受けるものをたくさん用意して建築されています。 その上お経や、祝詞の祈りを上げると「氣エネルギー」が増加します。 そこへ御参りに来て、無心に祈ることにより、「加持・感応」という現象が起こります。 祈る心が「祈願」の発信機となり、背後の存在に働きかけるのです。 今回ネパールで試作を試みている「密教ストゥーパ」を、 エベレストの麓、3800メートルのタンボチェ僧院に持ち込みました。 チベット密教僧に、氣エネルギーを測定してもらいたかったのです。 「密教ストゥーパ」は真言・チベット密教の叡智と錬金術の秘密を元に、ネパールで作りました。 420グラムのフル・金メッキの「禅」と、一部金メッキの「平安」があります。 ![]() この僧院の主幹にまず手をかざしてもらいました。 「OhHot!」「エ〜暖かい?」不思議そうな顔をして、声を出しました。 すると周りの僧たちが次々に手を出します。 まるで、火鉢に当たるように、両手を差し伸べます。 ![]() ある僧が、密教ストゥーパを裏返しました。 そこで私が「No Battery!」「電池はないよ!」と教えました。 彼らのイメージの中ではナショナルの電化製品を考えたようです。 しばらく触っているうちに、親指を立てて「Good!」「これは凄い!」との言葉を主幹からいただきました。 ![]() 密教ストゥーパの素材は銅に金メッキです。 420グラムの重厚な重さで、35ミリ四方の四角い台に85ミリの全長です。 その中央は大日如来(全ての統合)が祈願をかなえる場所なのです。 |
||
| 形には意味がある ネパールのストゥーパは○・□・△・半○・宝珠型からできています。 日本のストゥーパ(五輪塔)は□・○・△・半○・宝珠型から出来ています。 この形の配列が、氣エネルギーを発生させます。
五輪塔は墓石として使われていましたが、「氣」を知らない人々が四角い墓でもいいと考えてしまったのです。 昔は墓の中心にある舎利(お骨)に良質の氣エネルギーを与えることで、 形には意味があるという考え方を、錬金術では「神聖幾何学」といいます。 最終的には、摩尼宝珠が重要ですが・・それだけではありません。 ○・□・△・半○・宝珠は「五大:地水火風空」に対応しています。 板で出来た卒塔婆(ストゥーパ)は氣を発生しませんが、 形を意識することが大事なのかもしれません。 |
||